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【オーバーホールとは?】時計のオーバーホールは車でいう車検のようなもの

ロレックス・オメガなどのいわゆる「高級時計」というのは一生モノの時計!なんていわれることもありますが、正確には一生モノではありません。

機械式時計にも車検のような定期メンテナンスが必要なのをご存知でしたか?

そもそも、オーバーホールとは?

どのくらいの頻度で?

値段はいくら?

今回は時計のオーバーホールをテーマに記事を書いていきます。

時計のオーバーホールは車でいう車検のようなもの

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機械式時計は細かい部品の歯車が何個も何個も緻密に噛み合って時を刻んでいます。部品には油が塗られており、それが部品同士の摩耗を防いでくれているのですが

長く使っていくと油が劣化することで部品の摩耗が起こりやすくなってしまうのです。

その状態を続けてしまうと、正確な時を刻むのが困難になるため

時間が狂いやすくなったり、最悪の場合止まる場合もあります。

通常の点検作業では出来ない清掃作業や劣化部品の交換、調整を主目的とする。一般的には、使用される部品に対して時間や距離などの耐用限度を想定し、その想定に基づいた間隔で行われる点検である。

wikipedia抜粋)

オーバーホールとは上記の通り時計の全部品を一度分解し、

  • 洗浄・点検
  • 不良部品の交換
  • 注油
  • 防水・防塵機能のあるものはそれらのテスト
  • 自動巻き・手巻きの巻き上げテスト
  • 時間の狂いがないかのチェック

この一連の修理工程のことを呼びます。

僕のヒーローアカデミアにオーバーホールという個性を持ったキャラクターがいましたが、分解・再構築を同時に行う凶悪なヴィランでした。

 

例えるなら車にとっての車検のようなものですね。

時計の状態を正常に保つために定期的に行うメンテナンス

と思ってください。

どのくらいのペースで行うのが良いのか

期間についてですが、これは時計のタイプによって異なると言われています。

1970年以前の時計などのいわゆる「アンティークウォッチ」・「ヴィンテージウォッチ」は3年

それ以外の時計は4年に一度のペースと言われています。(諸説あり)

機械式時計はその時代の最新技術を盛り込んで作られていますが、昔の時計であればそれだけ年数が経っている分デリケートであることが多いです。

これも車で例えるとわかりやすいように、昔の車を使い続けるには頻繁なメンテナンスや維持費が必要なのと同じということですね。

価格はどれくらい?

https://www.instagram.com/p/CANqN4bjZIA/

オーバーホールの値段についてもかなりばらつきがあります。

というのも、部品の交換が発生するとその部品交換分の費用もかかってくるので一概にはわからないのですが

メーカーにお願いすると約40,000円〜

時計修理専門店にお願いすると約25,000円〜

を目安にかかってきます。

こう聞くと時計修理専門店にお願いするのが安くて良いじゃん!と思いますが

修理店選びに失敗するともう二度とメーカーの修理を受け付けてもらえなくなる可能性もあるため注意が必要です。

カンタンに説明しますと、メーカー純正の部品ではないものがひとつでもあった場合

メーカーでは受け付けてもらえなくなります。そのため修理店にお願いする場合には

しっかりメーカー純正の部品を取り扱っている優良店にお願いするなどの工夫が必要です。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

オーバーホールは定期的に行うことであなたの大切な時計を末永く使うことが出来ます。

家に使っていない機械式時計がある人も、これから購入を検討している方の参考になれば幸いです。

次回はメーカーにお願いする時と修理店で修理する際の選び方をテーマにもう少し書いてければと思います。

それでは!